わんちゃんも夢を見るのかしら?

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その昔「赤ちゃんも夢を見るのかしら?」と言うコマーシャルがありました。そのセリフは覚えているんだけど、はたして何のベビー用品のコマーシャルだったのかは思えていません。

それでも、その疑問の答えは、おそらく「Yes」でしょう。とは言っても、生まれたばかりの赤ちゃんの事を言っているのだとしたら、やっぱりちょっと疑問には思います。目がしっかりして、周りのものが見分けられるようになれば、きっと夢も見ているんでしょうけどね。

わんちゃんが夢を見るか?と言う疑問であれば、答えは明白に「Yes」でしょう。わんちゃんもしっかり夢を見ます。夢だけじゃなくて寝言も言うし、いびきだってかいちゃう。歯軋りは・・・いまのところ聞いたことがありませんが、これは歯の形状の問題なんじゃないかな?

夢を見ているときは人間と同じようにまぶたの下で眼球が動いているのがわかります。息が多少荒くなって、足をヒクヒク動かしながら、くぐもった声で「ぅ~わぅ、ぅ~わぅ」等と寝言を言うこともしばしば。

ずっと以前から家でわんちゃんを飼っているひとには当たり前のことなのかもしれないけど、外でしかわんこを飼ったことが無かった私にとっては、かなり新鮮で興味深いことでした。家の中で一緒に暮らしてみないと解らないことって、けっこうあるものなんですね。


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何の夢を見ているのやら・・・


一番驚いたのが「ため息」をつくこと。寂しがり屋のクセに人にさわられるのがあまり好きでないタミィ君。パパが抱き上げて頬ずりなんかをすると、視線を床に落として「はぁ」とため息をつくのです。まるで「しょうがないわねぇ」と言っているみたいな感じで。最初見たときは、ママとふたりで大笑いしました。

こう言う姿を見ていると、およそ哺乳類に分類される動物たちは(あるいは、もっと広範囲?)、やっぱり夢を見たり寝言をいったりするんじゃないかなぁ?と思えてきます。

寝言を言うイルカとか、歯軋りするコアラとか・・・なんか考えただけでも楽しくなって来ちゃいますよね。

夢は今日一日体験したことを記憶として蓄積する際、情報の整理を行っている時に見ているのではないかとも言われています。今日見たこと感じたことを、昔体験した何かの情報と関連付けをした際には、昔のことが出てくる夢になったりするのでしょうか?


狩をして生きている野生の動物たちは、狩の夢なんかを見ているのかも知れないですね。逃げる側の動物は、やっぱり逃げている時の状況を思い出して、うなされたりするのかなぁ?

そんな生きるか死ぬか的な状況もなく、家の中で好き勝手に「のほほん」と暮らしているタミィ君の場合は・・・やっぱりおやつをねだっている時の夢でも見ているのかも知れないな。食べ物を貰うという行為は、わんこ達にとってはかなり重要なファクターであるみたいですから。

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侵略!イヌ娘!

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我が家に来てから二日くらいは玄関でおとなしくしていたタミィなのですが、三日目くらいからかなりの寂しがりやだと言うことが判明。夜になると寂しがって鳴くようになりました。
パパは「ほっとけ」と言うのですが、まぁ、何とも忍びない気がしますよね。

昼間は抱いてダイニングの方に連れてきたりしていたので気がまぎれていたのでしょうが、夜になると暗い玄関にひとりにされるわけで、やっぱり寂しくなってしまう様です。

そのうち、どうやって抜け出してくるのか、ケージから外に出てダイニングに現れる様になりました。まだケージの網を飛び越えるほどの脚力は無いので、どうやらンションショと這い登って脱出している模様。乗り越える際にケージの枠が胸に当たって、けっこう痛いんじゃないかと思うのですが、それでも人間の近くにいたいみたいでした。

そもそも、昼の間だけはダイニングにいて良くて、夜はダメなんていう人間の都合がわんちゃんに通じるはずがありません。しつけとしては、この段階で既に誤っていたわけですね。

脱走兵は、強制送還!

と言いながら、パパはタミィをケージに戻しに行きます。でも、しばらくすると自慢げな顔をしてまたダイニングに現れます。まるで「みてみて!またちゃんと出てこられたよ!」とでも言っているようなすがすがしい顔です。もちろん、すぐに強制送還されるのですが…。

脱出対策として、ちょうど良い大きさの折りたたみのテーブルがあったので、これをケージの上に蓋代わりに乗せて置くようにしました。でも、寂しさパワーはこの程度の障害なんぞなんのその、頭でグイグイとテーブルを押して(たぶん)ずらし、またまた這い登ってダイニングに現れるのでした。


パパが犬小屋を買ってきて玄関に設置したあとは、ケージを一時解体してバリケード様に玄関と廊下の境目に配置しました。今度はちょっと這い登れる高さではありません。写真でお見せできればよかったのですが、あいにく良い写真が有りませんでした。

それでも・・・やっぱり現れましたタミィ君。何度か玄関からガシャガシャ音がしていたのは気が付いていたのですが、どうやら脱出方法を色々と試していたみたいです。今回も脱出に成功です。もっとも、成功率は以前とは比べ物にならないくらいに低くなったもようではあるんですけど。

どうやって出てきたんだ?こいつ?

と、パパもしばらく首をひねっていたのですが、ついにママが脱出トライ中のタミィの姿を目撃しました。いったん犬小屋の上に登って、そこからケージの金網の上部に飛びついて手を掛け、グイグイとよじ登っていたみたいです。成功しても失敗しても、けっこう痛い思いをするはずなのですが、それでも人間の近くにいたかったんですね。


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君はスヌーピーか・・・


ついにママが根負けして、畳のように爪で傷むこともあまり無いだろうからと言うことで、フローリング敷きのダイニングまでは入室OKと言うことにあいなりました。



アニメの「イカ娘」は、まったく侵略に成功していないのですが、タミィは着々と我が家を侵略して行きました。まず一階の和室。そして、階段が上れるようになると二階のパパの部屋、私の部屋、更にはパパ達の寝室まで。いまでは家中の全ての部屋が彼女の侵略下に置かれています。

唯一入らない場所はトイレくらいかな。あそこはお客さんが来たときに開けられたら困りますから、厳しくダメと言っていました。ですから開けようともしません。きちんとしつければそう出来るのに家中の侵略を許したのは、やっぱりどこかで「まぁ、いいや」と私たちが思っていたからなんでしょうね。

最近のわんこは過保護じゃない?

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私もママもパパ本人も、わんこは家の外で飼うつもりでいました。雨の日や寒い時には玄関の中(我が家の玄関はわりと広い)くらいには入れてあげても良いね。と言った感覚だったのですが…。

ホームセンターでこの子を買った際の注意事項のひとつとして

この子はまだ3回目の予防接種が済んでいませんから、それが終わるまでの間は外に出さないで下さいね。

と店員さんが言うではないですか。これはちょっと誤算でした。

しばらくは玄関の中においとかないといけないわねぇ。

と私が言うと、パパも

まぁ、そう言うことなら仕方ないね。しばらくは玄関住まいだな。

と言って、おもむろに玄関内で飼うのに必要なものを探し始めるのでした。


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玄関に設置されたタミィの空間



私もパパもずっと以前にわんこを飼ったことがあるのですが、どちらも家の外の犬小屋で飼っていました。家の中でわんこを飼うと言うのは(いわゆる座敷犬?死語かな?^^;;)、どこかのお金持ちの奥さんがすることと言うようなイメージさえ持っていたかも。でも、最近は庭付きの家が減っていることも有ってか、家の中で飼う例も多いのだそうです。


予防接種に関しては、通常は母犬の母乳を飲むことによって、そこから抗体が得られるのだそうですが、まだ小さなうちに母犬から引き離された様な子犬に関しては、予防接種によって抗体をつくってやる必要があるのだそうです。抗体が出来る前に外を散歩させたりすると、簡単に病気になってしまう可能性が高くなるとのこと。まぁ、それはその通りなんでしょうけど、パパも私も「なんか過保護な気がするね」と言うのが正直な気持ちでした。


私が初めてわんこを飼ったのは、まだ幼稚園か小学生1・2年の頃じゃなかったかなぁ?友達と遊んでいるところに子犬を抱えた同じくらいの年の子がやってきました。
可愛かったので、しばらくは触らせてもらったり抱かせてもらったりして遊んでいたのですが、その子が

あ、なんとか(覚えてない)を持ってくるから、ちょっとこの子を抱いていて

と言うので、言われるがままに抱いて待っていました。

でも、待てど暮らせどその子は戻って来ません。門限ぎりぎりまで待っても現れないので、仕方なくわんこを連れて家に帰りました。
翌日もその子が来るかも知れないと思って、昨日と同じ場所で待ってみたのですが、現れる気配すらありません。どうやら、子犬を押し付けられた…と言ことだったみたいです。


すったもんだ有った末に、その子犬は我が家で飼うことに。母親はわんこに関して少々辛い思い出があったので、かなり渋っていたのですが、飼うとなったら元来の犬好きが爆発してひどく可愛がっていたのを思い出します。

その子犬は、生後2ケ月位だったんじゃ無いかなぁ。数日は家の中で世話をしていましたが、犬小屋の準備が出来るとすぐそちらに移されました。抗体とかなんとか考えるまでも無く「犬は外で飼うものだ」と思っていましたからね。

でも、病気ひとつせずに、ずっと元気にしてましたよ。それを思うと、やっぱり「最近のわんこは過保護だなぁ」と思わずにはいられないのでありました。


これはエッセイ側に書く内容なんですけど、話の繋がり上「タミィのこと」の方に入れておきます。

命名!君は今日からタミィだ!

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家に新しい家族を迎え入れたからには、まずしなければならないことは、名前を付けることでしょう。

名前、どうするの?

と私が聞くと

Tamyでいいかな?

とパパ。

ママはタミーちゃん人形(私の世代ではどんな人形なのかわかりませんでした。ここに写真付きで紹介しているページがあります)を連想したらしくて、「可愛いからいいんじゃない」とのこと。

私は『Tamyって、パパが良くゲームのキャラクターに使ってる名前じゃん』と、多少頬の筋肉をひきつらせながらも「まぁ、良いんじゃないかな」と答えます。

パパは「んじゃ、Tamyで」と言いながら、おもむろに腕に抱えたわんこに向かって「君は今日からTamyだ。元気に育つんだぞ!」と話しかけているのでした。


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君は今日からタミィだ

英文字でTamyだと、お役所に届けをだしたりするときに不都合だと言うことで、普段は「タミィ」と表記しているのですが、パパの頭の中では「Tamy」なのだそうです。ま、どうでも良いんですけどね。^^;


後日、「ところでさ、何でTamyなの?」とパパに聞いたところ、デビー・レイノルズが歌う「Tammy」と言う歌が好きだからと言う返事が返って来ました。この歌、映画「グローイング・アップ2」の中でも使われていたので、私もかろうじて知っていたのですが、少々記憶が曖昧だったので、YouTubeやらで検索して聞いてみました。う~ん、パパが好きそうな歌でした。もともとは「タミーと独身者」と言う映画(ドラマ?)の主題歌なのだそうです。多分、皆さんも一度は聞いたことがあるんじゃないかなぁ?

古い作品で、今更著作権で怒られることも無いんじゃないかと思うので、YouTubeの中からひとつ貼り付けておきます。レコード音源だと思われるかなり高音質のものもあったのですが、流石になんだなぁ…と言うことで、上記作品の中でこの曲を歌っているシーンを切り抜いたバージョンを選びました。



(携帯では見られない様です)


我が家にわんこがやって来た!

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翌日、またまた家族総出でホームセンターへ。

候補No.1のわんちゃんがいたショップに向かう車の中で

ひょっとしたら、あのわんちゃん、もう売れちゃったりしてるかもね

と私が言うと、パパ曰く。

こう言うものは縁だからね。もし売れちゃっていたら縁が無かったと言う事さ

これは昔からのパパの口癖。先日車を買い替えた時もそう言っていたのを思い出します。
確かにそうだなと私も思う。


ショップに着いて、昨日見たわんちゃんを探します。まだいました。秋田犬と柴犬のMIXのような茶色い毛並みのわんちゃんでした。

まだいたね、やっぱこの子が可愛いかも

とか話していると、すぐ横のウィンドウのなかに、昨日はいなかったわんちゃんがいました。白い色の柴犬で、3ヶ月位。伏せ目がちにちょこんと座っていました。見た目はおとなしそうなキツネ顔の柴犬です。

あら、この子もかわいいわね」とママ。

よくよく見てみると・・・まつげが長くて、妙に可愛いじゃないですか!

店員さんにケージから取り出してもらって実際に抱かせてもらいました。あまり人懐こい犬ではなさそうな感じも受けたけど、家族全員「まつげに惚れた」感じ。生き物を価格で判断するのもどうかとも思うんだけど、お値段もそこそこお手ごろ。どうやら白い柴犬は、日本犬種保護協会?的にあまり評価が高くないとのことで、他のアカ柴やゴマ柴などに比べると値段が安いのだそうな。

昨日いなかったのに今日いる辺りが何かの縁かもいれない

と言うパパひとことで、このわんこを買う事に決定!


店員さんに一通りの注意事項等を聞いたあと、エサやらケージやらと言う必要と思われるものも一式買って帰路につきました。


と、言うわけで、我が家にわんこがやってきました!


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そのころ我が家のデジカメが2台ともイカれてしまっていたので、これは以前パパが遊びで買ったおもちゃみたいなWEBカメラで撮ったものです。
明るいところならそれなりに写るんだけど、暗い家の中だとご覧の通り。でも、タミィが来たての頃の貴重な写真になっています。





その当時の写真で、まつげが良く写っている写真が見つからなかったので、下の写真は3歳位のころの写真なんですけど、一枚貼っておきます。

Tamy_matuge.jpg


まつげが長くて可愛いでしょ!

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